ヴィンセント・バックは1924年に最初のバックトランペットを誕生させ、発展をとげて行きます。
手にした演奏者達は、「これはまさに、トランペットにおける“ストラディヴァリウス”だ」と評したことから、このブランド・ネームが生れました。
最大最良の響きを得られるワンピースベル(1枚取り工法ベル)と、伝統の高度な工法が生み出す、適度で心地よい反応・輝き・遠達性・抵抗感をもつ、バックのスタンダードモデル=プロフェッショナル用トランペットの代名詞です。
長いベルと大きいボア、リバース式チューニングスライドが特徴のEsトランペットです。換え管に付け替えるとD管にもなります。
銀メッキ仕上げは、優美で、甘く、落ち着いた、艶のある響きで、豊かで美しいハーモニーを生み出します。
※オプション付きの楽器をご希望の方は注文時にお申し付けください。
<オプション>
『ライトウエイト』
追加価格\22,050
楽器をライトウエイト仕様にします。吹き心地が軽やかで歯切れの良いサウンドになります。
『ヘビーウエイトベル』
追加価格\13,650
標準装備のベルをヘビータイプにします。
『スターリングベル』
追加価格\123,900
『ラウンドクルークチューニング管』

追加価格\12,600
ラウンドクルークチューニングスライドは、抵抗感が少なく、息の流れがスムースでオープンな吹奏感になります。
※画像下がラウンドクルーク
『弟3スライドウォーターキィ』
追加価格\9,345
『スタンダード彫刻』
追加価格\49,350
『アニヴァーサリー彫刻』
追加価格\71,400
『デラックス彫刻』
追加価格\71,400