ヴィンセント・バックは1924年に最初のバックトランペットを誕生させ、発展をとげて行きます。
手にした演奏者達は、「これはまさに、トランペットにおける“ストラディヴァリウス”だ」と評したことから、このブランド・ネームが生れました。
最大最良の響きを得られるワンピースベル(1枚取り工法ベル)と、伝統の高度な工法が生み出す、適度で心地よい反応・輝き・遠達性・抵抗感をもつ、バックのスタンダードモデル=プロフェッショナル用トランペットの代名詞です。
ジャズも広く使われます。特に中音域において豊かで柔らかく、叙情的な演奏に優れます。
ベルボアがラージサイズ。豊かで柔らかくダークな音色から、中音域のゆったりとしたメロディーの演奏に非常に適しています。
銀メッキ仕上げは、優美で、甘く、落ち着いた、艶のある響きで、豊かで美しいハーモニーを生み出します。
※オプション付きの楽器をご希望の方は注文時にお申し付けください。
<オプション>
『スタンダード彫刻』
追加価格\49,350
『アニヴァーサリー彫刻』
追加価格\71,400
『デラックス彫刻』
追加価格\71,400